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【天空祖霊オニャンコポン】について考察! 相手への妨害能力が光る1枚!相手次第では戦況を変えるキーカードに!?

先日のYouTubeにて公開された赤のカードが複数ありますが、その中でも相手に使われると自分のデッキでは厳しいなぁという印象を持ったゼクスを考察していきたいと思います。

それではブースターパック第23弾「天魔神狂乱」より、【天空祖霊オニャンコポン】を考察していきたいと思います!

※余談箇所に追記あり。



※YouTube「天魔神狂乱 赤のカード紹介!」より公開されたカードのため、画像はございません。

天空祖霊オニャンコポン
カード種類:ゼクス
種族:ミソス
コスト:コスト6
パワー:9000

能力分類:自動能力(ディンギルLv3)
有効範囲:スクエア
誘発:カードが登場する
効果:相手のトラッシュにあるゼクスを3枚まで選び、ゲームから除外してよい。1枚以上除外したならば、ノーマルスクエアにあるこの能力で除外したゼクスと同じカード名のすべての相手のゼクスをゲームから除外する。



■どんなカードなの?

先日のYouTubeにて公開されました、種族[ミソス]の[ディンギル]Lv能力持ちゼクスです!

[ミソス]に限った話ではありませんが、種族内で[ディンギル]デッキ向けの能力と[ウェイカー]デッキ向けの能力を持ったゼクスが半々くらいで分かれていると、種族で固めたデッキを構築する際に[ディンギル]か[ウェイカー]か、どちらをメインに据えるかで構築が大きく変わってくるので楽しくなります。


構築で苦労するポイントにもなるのですが…。



[ウェイカー]登場後は[ウェイカー]デッキ向けの能力持ちゼクスに強力なゼクスが多く登場したことで、[ディンギル]デッキ向けの能力持ちゼクスを採用したデッキは、やや下火傾向にありました。

しかし最近では[ディンギル]デッキ向けの能力持ちゼクスにも強力なゼクスが増えつつあり、今回考察する【天空祖霊オニャンコポン】にも強力な能力が備わっている様子。

早速考察してみましょう!




■相手のトラッシュ利用の妨害&盤面整理!

登場時に相手のトラッシュから最大3枚までゼクスを選んで除外することができます!

単純にトラッシュのカードを除外したい場合、ゼクスではなくカード指定になっており、自分のトラッシュも除外可能な【発掘職人マトック】のほうが柔軟に立ち回ることができます。


【発掘職人マトック】
発掘職人マトック
(ブースターパック第5弾「覇王の凱歌」収録)


しかし、【天空祖霊オニャンコポン】の場合、トラッシュから選んだゼクスを除外するだけでなく、除外したゼクスと同名のノーマルスクエアにある相手のゼクスすべてをゲームから除外することができ、盤面整理を追加で行うことが可能となっています!

放送の際にも触れられていましたが、ノーマルスクエアから除外する相手のゼクスは、能力で選んでいるわけではないため、[絶界]を持ったゼクスも問題なく除外することができるので非常に強力です!


盤面次第ですが【天空祖霊オニャンコポン】が登場するだけで相手のノーマルスクエアのゼクスを全面除外することができる可能性を秘めているため、【ミソス】デッキや赤の[ディンギル]を主軸としたデッキのお守りポジションとして採用が検討できるのではないでしょうか。



■試してみたい組み合わせ

【天空祖霊オニャンコポン】はプレイされたかどうか関係なく、登場した時に能力が誘発するゼクスとなっており、登場後は特に有益な能力は持っていません。

そのため、以下に登場時能力を使いまわすのかが重要になってくると思います。


同じ[ディンギル]デッキ向けの[ミソス]に【水浴びする鳥神 緊那羅】というゼクスがいますが、こちらは組み合わせを検討したいゼクスです。


【水浴びする鳥神 緊那羅】
水浴びする鳥神 緊那羅
(エクストラブースター第9弾「サマ・ドラ」収録)

【水浴びする鳥神 緊那羅】は手札にある【水浴びする鳥神 緊那羅】以外の、コスト4~6のゼクスを1枚選んで、ノーマルスクエアへ登場させることができる起動能力を持っています。

能力を起動するためには[ディンギルLv3]が必要となっていますので、【水浴びする鳥神 緊那羅】の起動能力で、手札にある【天空祖霊オニャンコポン】を登場させればそのまま【天空祖霊オニャンコポン】の登場時能力をプレイすることが可能です。

【水浴びする鳥神 緊那羅】の起動能力の起動は自分のターンに1回のみとなっており、能力で登場させたゼクスはターン終了時に手札に戻ります。
そのため、【天空祖霊オニャンコポン】の登場時能力を複数回発動させることが可能になります!



【水浴びする鳥神 緊那羅】との組み合わせを考える場合、起動コストで除外領域へカードが4枚置かれますので、除外領域のカードをコストに使用して、ゼクスを登場させることができる能力を持ったゼクスも合わせて採用することが検討できます。


12月21日に発売されるエクストラブースター第10弾「オール☆ゼクスターズ」に再録される、【極麗六鳥 迦陵頻伽】は組み合わせとして検討できます。


【極麗六鳥 迦陵頻伽】
極麗六鳥 迦陵頻伽
(ブースターパック第15弾「起動!超神器」収録)

手札から登場した時の自動効果にて、除外領域からコスト7以下のゼクスを1枚選び、指定されたスクエアへ登場させることができます。

【指定スクエア】
スクエア画像


先に紹介した【水浴びする鳥神 緊那羅】の起動効果による手札からの登場にも対応するコスト5のゼクスですし、【極麗六鳥 迦陵頻伽】の自動能力に除外領域にあるカードの枚数が10枚以上必要となる点も、【水浴びする鳥神 緊那羅】で除外領域へ4枚カードを置けるので組み合わせとしては悪くないと思います。

【極麗六鳥 迦陵頻伽】を採用する場合の注意点としては、プレイヤーが「蝶ヶ崎ほのめ」に固定される点と、[ディンギルLv]以外に除外領域のカード枚数にも気を配る必要が発生するという点、【極麗六鳥 迦陵頻伽】で除外領域から登場させたゼクスはスクエアに残ってしまうため使いまわすことができなくなるという点です。



また、【天空祖霊オニャンコポン】の登場時能力は相手ターンに登場した場合でも誘発が可能です。

そのため、使用コストがやや気になりますが【月夜の日課】の採用も検討できます。


【月夜の日課】
月夜の日課
(ブースターパック第9弾「月夜の日課」収録)

リソースが6枚以上あることが条件となりますが、手札からコスト6以下のゼクスを指定スクエアへ登場させることができるイベントカードです。

【指定スクエア】
スクエア画像


相手ターンで【天空祖霊オニャンコポン】の登場時能力を誘発させることが可能となり、相手の攻撃から守りつつ、妨害をすることが可能となります!

【月夜の日課】で登場させたゼクスはターンの終了時に手札へ戻りますので、【水浴びする鳥神 緊那羅】の時と同様に、複数ターンに渡って【天空祖霊オニャンコポン】の登場時能力を使いまわすことができます。




■まとめ

相手のカードを除外する能力として、非常に強力な能力となっている印象です。

要求される[ディンギルLv]が高いため、デッキに採用する際は工夫が必要でしょうが、労力に見合った成果は得られると思います!

本日の考察は以上です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


■余談

【Aウィルスハザードのアクターレ】との組み合わせが頭によぎりましたが、ちょっと裁定で判断できなかった箇所があるので公式に質問を出してから追記させていただこうと思います。

2017/12/12追記

【Aウィルスハザードのアクターレ】と組み合わせた場合どうなるのか、公式からの回答が来ましたので掲載させていただきます。
結論から言うと、なんとノーマルスクエアの相手ゼクスが全て除外されるという驚きの結果でした!


【質問内容】
ノーマルスクエアに「Aウィルスハザードのアクターレ」が存在している時に、「天空祖霊オニャンコポン」の登場時に誘発する自動能力で、相手のトラッシュから現在[アクターレ]となっているゼクスを1枚以上除外した場合、ノーマルスクエアに存在している現在[アクターレ]として扱われている相手のゼクスはどうなりますか?


【ご質問に対する回答】
ノーマルスクエアにある相手のゼクスはすべて除外されます。ゲームから除外されるとき、ゼクスはカード名が「アクターレ」として除外され、「アクターレ」というカード名を持つノーマルスクエアにある相手のゼクスがすべて除外されます。
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テーマ : Z/X(ゼクス)
ジャンル : ゲーム

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No title

変わった名前だと思ってwikiを見ると「オニャンコポンは~アカン人の宗教」
アンサイクロペディアかな?


アクターレがいる状態での判断は
①トラッシュのアクターレを除外したのでスクエアのアクターレが対象(=全除去)
②除外ゾーンで本来の名称に戻っているので、スクエアにいるアクターレは対象外(=対象なし)
のどちらかなのかなと。
個人的には②だと思ってます。

Re: No title

>名無しMk2 様

コメントありがとうございます!

【天空祖霊オニャンコポン】、変わった名前だと思っていましたが、出自もなかなか面白いですねw

アクターレの判断、まさにおっしゃる通りの箇所で迷っています。
自分も感覚的には名無しMk2 様と同じく②で、「アクターレ」となっている相手ゼクスの全体除外はできないと思っているのですが、念のため公式に確認をとってみたいと思います!


> 変わった名前だと思ってwikiを見ると「オニャンコポンは~アカン人の宗教」
> アンサイクロペディアかな?
>
>
> アクターレがいる状態での判断は
> ①トラッシュのアクターレを除外したのでスクエアのアクターレが対象(=全除去)
> ②除外ゾーンで本来の名称に戻っているので、スクエアにいるアクターレは対象外(=対象なし)
> のどちらかなのかなと。
> 個人的には②だと思ってます。

No title

単純に5コスアクターレで名前変えられていようがオニャンコポンで同名除外するときに見るのは除外ゾーンにあるこの能力で除外した元々のカード名を見ると考えるのが妥当ではないかと
能力テキストですけど見方としては相手のトラッシュにゼクスがある状況でしか使えない能力の為「3枚まで」と0~3枚の範囲で任意で決められる能力にしてあると考えるのが普通ですし
ルールのすり抜けを考える見方なら1枚でも全除外出来るとも取れますがまあまず、公式エラッタを食らうことになるかと…
ディンギルレベル能力なら多少ぶっ飛んでても驚かないけど流石にねえ?っていう能力に化けすぎますし

Re: No title

>マショウ様

コメントありがとうございます!

【Aウィルスハザードのアクターレ】との併用に関しては、取りあえず公式からの回答待ちですね。

現状では自分もトラッシュから除外領域へ置かれた後のカード名を参照すると思っていますが、万が一があるかもしれませんので…。

No title

>管理人さん
単純に別カードに似たケースがあるんでそう思ってるだけなんですけどね
というのもズリエルやTypeⅤみたいなフォース常在型のAFはフォースゾーンに指定カードが入るとAウィルスの影響受けないっていう判例がありますし
アクターレ入れたんだからAF能力は発生しないでしょっていう声もあったけど指定領域ではないし能力も変わっているわけではないということでAF誘発して処理可能なアクターレになるっていう判定ですし
あとはこれはフォース持ちスペルビアが相手ゼクスの登場時除去で破壊された場合にハンデスが有効で無くなるケースの逆パターンで5コスアクターレの能力の有効領域から対象ゼクスが別の領域に移動したため誘発した能力の処理が不可能になるパターンではないかなと思いますね
後個人的に気にはなっているのですが発売前のカードについてQ&A送るのは本当は良くないかと
特に23弾は雑誌などでも開発途中でテキスト変更はありますよとされていますからむやみに質問は送らない方がいいです
公式チャンネルも一応完成テキストを公開しているわけではないのでその辺は留意した方がいいですよ

Re: No title

>マショウ様

コメントありがとうございます!

色々な裁定を教えていただきありがとうございます!
今回は「フォース持ちスペルビアの逆パターン」でのご説明が当てはまりそうですね。


また、発売前商品に関するQ&Aに関しまして、ご指摘ありがとうございます。
【Aウィルスハザードのアクターレ】との組み合わせに関しても、23弾発売後に公式へ質問を出すべきでした。
今後は未発売商品に含まれるカードに関しての質問は極力控えるように致します。

Re: Re: No title

お疲れ様です、管理人のウルタールです。

今回、色々と至らぬ点がありお騒がせしてしまいました。
公式からの回答を頂くことが出来ましたので記事内に反映させていただいております。

No title

>管理人さん
意外な裁定でしたね
まあ正直ディンギルレベル3ならばアッパー多用しないと使えないのでいいか位の認識ではないかという見方がプレイヤー間ではされそうな裁定ですね
そしてレベビの猛威を忘れたかと騒ぐ輩も現れそうな…
冷静な見方をするならば誘発後に継続して処理する1つの能力なので領域が変わっても参照にするのは元々アクターレの影響下のトラッシュにあるカードという事でしょう
総合ルールにあるレルムレイザーの処理法なのかあって感じですね
公開領域にあるから場所を移動したら無効じゃなくて元々あった場所を参照するっていう処理ですね

Re: No title

>マショウ様

コメントありがとうございます!

自分も回答を見た際は意外に感じました。

以前は[ディンギル]オープンのイベントカードが主体となっていましたが、最近ではコスト4~5帯に登場時[ディンギル]をオープンする能力持ちゼクスが増えてきているので、組み合わせとして意外と見かけることになる…かも…?

【Aウィルスハザードのアクターレ】は独特の能力となっているので、採用する際は"どうしてそういう処理(結果)になるのか"という点をきちんと説明できるようにしておかないとトラブルの元になりそうですね。

No title

アクターレとの組み合わせは総合ルール815.1をもとにした裁定ですね。
カードの挙動で疑問を持ったときは一度総合ルールを熟読することをお勧めいたします。

Re: No title

コメントありがとうございます!

統合ルール815「最終情報の参照」の部分ですね。

815.1
なんらかの効果により特定のカードのパラメーターや状態が参照される場合、その効果の解決時点でそのカードが元のゾーンから他のゾーンに移動していた場合、その効果はそのカードが最後に元のゾーンにあった時点でのパラメーターや状態を参照します。

確かに書かれていますね。
今後は統合ルールも熟読するように習慣化しようと思います!
プロフィール

ウルタール

Author:ウルタール
初めまして!
本ブログは気になったゼクスのカード考察をメインに扱っています。

※地元高知にあるカードショップ「フリークス本店」様の週末に開かれるショップ大会によく出没します。
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