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【蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫】について! 「ヴェスパローゼ」デッキ向けの[スタートカード]!「蜂兵」と「ヴェスパローゼ」両方を参照するリソース追加効果!


効果云々よりも背景ストーリーに大きく貢献している印象を持ちました。



さて本記事はブースターパック第25弾「明日に輝く絆」より、

【蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫】

についてです!





蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫
蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫

カード種類:ゼクス
種族:プラセクト
コスト:コスト3
パワー:4500


能力分類:常在能力
効果:スタートカード


能力分類:常在能力
有効範囲:チャージ
効果:このカードが「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」の場合、このカードのカード名は「ヴェスパローゼ」としても扱う。


能力分類:起動能力
プレイヤー指定:≪きさら≫
有効範囲:チャージ
コスト:起動宣言
効果:スクエアにあなたのカード名に「蜂兵」か「ヴェスパローゼ」を含むゼクスが3枚以上ある場合、あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置く。この能力はあなたのターンにしかプレイできず、1ターンに1回しかプレイできない。






■チャージでは「ヴェスパローゼ」として扱える!

「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」はチャージに置かれていれば、自身の名前を「ヴェスパローゼ」として扱うことができる常在能力を持っています!


この能力は単純に≪きさら≫と「ヴェスパローゼ」の[オーバーブースト]である「“新生誓装”百目鬼きさら」をIGOBする際に活用する能力と考えられます。


【“新生誓装”百目鬼きさら】
“新生誓装”百目鬼きさら
(IGOBエンジョイセット(百目鬼きさら))


また、自身を「ヴェスパローゼ」化することができるのはチャージある時だけなので、盤面に存在している時には「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」という名前しか持っていません。

そのため盤面にいる際、「蜂兵」を参照する「蜂兵群長サージェンティエ」等の起動能力のコストに充てることは可能ですが、スクエアの「ヴェスパローゼ」を参照する「戦蜂兵ロイヤルブリゲイド」の起動能力はプレイできないので注意が必要です。


【蜂兵群長サージェンティエ】
蜂兵群長サージェンティエ
(ブースターパック第19弾「覇神を穿つ者」収録)


【戦蜂兵ロイヤルブリゲイド】
戦蜂兵ロイヤルブリゲイド
(ブースターパック第12弾「魔蠱の人形姫」収録)




■盤面の「蜂兵」・「ヴェスパローゼ」の枚数を参照するリソース追加能力!

「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」は、盤面に「蜂兵」又は「ヴェスパローゼ」の名前を持つゼクスが合わせて3枚以上存在すれば、デッキトップ1枚をリソースへ置くことができる起動能力を持っています!


「ヴェスパローゼ」デッキは主軸となる「ヴェスパローゼ」と戦線を維持するための「蜂兵」達がデッキの大半を占めることが多いので、「蜂兵」と「ヴェスパローゼ」の両方を参照するこの能力はありがたいですね。



リソースの追加はターンが早ければ早いほど効き目が大きいものだと思いますが、「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」の起動能力には盤面に最低3枚のゼクスが必要な関係上、起動能力のプレイするタイミングがやや遅れそうです。


そのため序盤からのリソース加速要員としてではなく、「四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ」等の能力でリソースが減ってしまった際の補充要因として捉えた方がいいのかもしれません。


【四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ】
四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ
(ブースターパック第17弾「裏切りの連鎖」収録)



また、ターンに1回という起動能力のプレイ回数制限がありますが名前で制限がされているわけではありません。

そのため、既に起動能力をプレイした「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」をチャージから別領域へ移動させ、再度チャージへ置くことができればもう一度起動能力のプレイが可能ですね。

IGOBをサポートする「蜂兵女王 渚のヴェスパローゼ」を活用すればチャージからリソースへ「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」を移動させることができますので、リソースからの展開手段を別途用意すれば「神辣蜂姫 魔針のヴェスパローゼ」等の降臨素材にすることで再度チャージへ置くことも狙えます。


【蜂兵女王 渚のヴェスパローゼ】
蜂兵女王 渚のヴェスパローゼ
(IGOBエンジョイセット(百目鬼きさら))


【神辣蜂姫 魔針のヴェスパローゼ】
神辣蜂姫 魔針のヴェスパローゼ
(ブースターパック第20弾「祝福の蒼空」収録)




■このカードから見えてくる背景ストーリー

「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」ですが、自身の名前を「ヴェスパローゼ」として扱うことができる常在能力を持っている点と「魔蜂姫」を名前に含んでいることから、単純に「ヴェスパローゼ」本人であることが伺えます。


また、各パートナーゼクスの[スタートカード]は対応するプレイヤーとのなれ初めを描かれている傾向にあります。
(一部例外となるパートナーゼクスも存在しますが…)


ということは、「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」に描かれているシーンは、幼い(というより産まれたばかり?)「ヴェスパローゼ」が≪きさら≫と出会った場面と考えられますね。



ここで出てくる疑問として、

「どうして「ヴェスパローゼ」の誕生シーンが≪きさら≫との出会いになるのか?」
「そもそも≪きさら≫写ってないじゃないか」

という部分が挙げられますが、これは緑の世界における未来の≪きさら≫の状況を鑑みる必要が出てきます。




未来の緑の世界の状況ですが、「大樹ユグドラシル」が世界中に根を張り、文字通り緑に支配されている世界、となっております。

そんな未来になってしまった原因が「大樹ユグドラシル」にあるのですが、この「大樹ユグドラシル」、未来の≪きさら≫が世界に絶望した結果として「大樹ユグドラシル」となったという経緯があります。

そのため「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」のイラストに≪きさら≫の姿が無いのは仕方がないことだということが分かります。
(しいて言うならば背景自体が≪きさら≫であると言えるのかもしれません。)




また「大樹ユグドラシル」ですが、植物化に抗う勢力を殲滅するために戦闘に適した形の端末を産み出すことができる能力(習性?)があり、「大樹ユグドラシル」によって産み出された特異な人型の4個体の[プラセクト]を「四皇蟲」と呼びます。


【四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ】
四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ
(ブースターパック第17弾「裏切りの連鎖」収録)



そうです。「ヴェスパローゼ」も「四皇蟲」と呼ばれる[プラセクト]の1体であり、「大樹ユグドラシル」から産まれた個体です。

上記の設定を元に改めてイラストを見てみると、「ヴェスパローゼ」誕生のシーンである「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」は確かに≪きさら≫と「ヴェスパローゼ」の「出会い」が描かれていると言えますね!




■まとめ

スクエアに3枚のゼクスを用意する必要があるリソース追加能力ですが、デッキのIGアイコンを「蜂兵」・「ヴェスパローゼ」で統一することができますのでイグニッションの成功次第では序盤から狙うこともできそうですね!


背景ストーリーに関しては個人的な考えを書かせて頂いたものの、正確な詳細を知りたくなる一枚でした。


今回の記事は以上です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!




■余談

≪きさら≫と「ヴェスパローゼ」、二人の関係をより深く考えさせてくれる「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」はフレーバー好きにはありがたいカードだと思います。


このカードの登場により、

幼女拉致の主犯「ヴェスパローゼ」と、被害者≪きさら≫

の図から、

未来の≪きさら≫の娘的存在「ヴェスパローゼ」と、母になる存在である現在の≪きさら≫

という風に変わりましたから。



ただこうなると卵が先か鶏が先かの話になってきたり、じゃあ誰が「ヴェスパローゼ」という名前を付けたのか?という疑問もでてきますね…。


そもそも現在の≪きさら≫が自身の母的な存在になるということを意識した上での誘拐だったのか?という点も気になってきます。

たまたま都合がいい≪きさら≫を誘拐したら、たまたま将来自身の母的な存在だった。

というのは流石に出来過ぎている気がしますので裏で何者かが画策しており、掌で踊らされているだけなのかもしれません。
(その場合、黒幕は [ディンギル]でしょうけれど。)




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テーマ : Z/X(ゼクス)
ジャンル : ゲーム

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非公開コメント

No title

スタートのヴェスパローゼは正直リソに沈んだイベント回収させてほしかったですけど中盤以降のリソブには便利なんですよねこういう効果(`・ω・´)

ヴェスパローゼはイシュタルとの密談できさらがユグドラシルになるのを話してるのできさらが後の母ってのは知ってるとみて間違いないです!
まぁ当時は結果的にきさらがユグドラシルになるなら問題無いからってのもあったんだと思いますが、今の彼女の心情はどうやら…(`・ω・´)

No title

更新お疲れ様です。

【蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫】の効果はうまく使える自信がないですね。
盤面に○○が○枚必要ってタイプのカードは今までにもいましたが、うまく使ったことないんですよね(笑)

ストーリーに関してはよくわかんないけど、1枚で一気にストーリーの見方が変わる?のも珍しいような気がします。

No title

こんにちは。ゼクスの設定面白いんですけどかなり複雑怪奇になってるんですよね。

黒の世界が実は白の世界が誕生しないと発生しない(真七大罪の1体がみさきでみさきは白の世界の未来から現代に送られたガルマータとケイツゥーの子供)のに白と黒は同時に発生原因がある(兄弟の闘い)
とか、特異点面子及び関係者のいくつかが各世界の正史と異なる(あづみの生存。正史では物語の始まり付近で死亡、青の世界誕生の原因。神門の妹の死亡理由が異なる。正史では事故死)
無視できる変化もあれば無視できない変化もある。この辺りはワイバーン教授の手記で上手く理由付けされてますけどね。ちなみに各世界の最たる違いはディンギルの登場だったりするんですが…正史だと神域開かないので。
こういう背景ストーリーしっかり組まれてるので追っかけるのすごく好きです

No title

というかこれは誕生したローゼの台詞なのでは

Re: No title

>SSB 様

コメントありがとうございます!

確かに「ヴェスパローゼ」名称のカード回収能力を持った「蜂兵」なり「ヴェスパローゼ」なりがあると、IGOBを行いやすいので欲しいところです。
おっしゃる通り[スタートカード]の能力は中盤以降でのリソース加速に有用そうです!

「ヴェスパローゼ」はいなくなった≪きさら≫に対し有象無象の人間とは違った、という思いがあるようなので今後のストーリー展開に期待したいですね。



>ナリ 様

コメントありがとうございます!

自分も「蜂兵」・「ヴェスパローゼ」に関しては複数枚を一気に並べる手順が思い浮かばないので、中々条件を満たせずに終わりそうな気配があります…。

今まで≪きさら≫と「ヴェスパローゼ」の過去話は誘拐云々のことくらいしか情報公開が無かったかと思いますので、「蜂兵を統べる者 名もなき魔蜂姫」の登場は色々と想像が膨らみますね!



>ミカエル(さくら)大好き 様

コメントありがとうございます!

確かに細かなストーリーはちょこちょこ完結しているものの、全体の大筋はノンストップで進んでいるので設定が分かりにくくなっている感がありますね。

黒の世界の神祖七大罪に関しても「並行世界 Y.T.編」に登場していた≪ミサキ≫≪怜亜≫が正史になるのかと言われると判断に困りますし、どこかでこれまでのストーリーを公式が解説してくれるとありがたいのですが…。

(今後もストーリーを考えさせられるカードは登場するでしょうし、その都度今までの道程を振り返るのも楽しいんですけれどね。)



>コメント4 様

コメントありがとうございます!

すみません、コメントで頂いている「これ」というのが何を指しているのかよく分からず…。
もしよろしければ教えていただけますと幸いです。
プロフィール

ウルタール

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初めまして!
本ブログは気になったゼクスのカード考察をメインに扱っています。

※地元高知にあるカードショップ「フリークス本店」様の週末に開かれるショップ大会によく出没します。
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